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サッカークリニック5月号


『サッカークリニック5月号』を読んだ。今月号のテーマはファーストタッチである。ファーストタッチの重要性が叫ばれ始めたのは割と最近だが、今ではファーストタッチの上手さを見抜ける指導者、観客がサッカー通と呼ばれている気もする。


しかしそのファーストタッチの上手さを言葉で説明することは難しい。その瞬間は「上手い!」という言葉が出るのだが、それを論理的に説明するのはなかなかの難題である。ファーストタッチは数ミリでも位置がずれたらその後のプレーに大きく関わるからである。


よって必然的にファーストタッチの重要さを子供たちに説明するのは難しい。おそらく一番簡単なのは、誰かが上手なファーストタッチをしたときに「上手い!」と言ってあげることだろう。そしてその映像を子供たちの頭の中に植えつけるのである。これは全日本代表監督岡田武士氏も行っていたことである。


以下まとめる。



・U-15の年代で一番重要なのは人間性。基本的なしつけが出来ていて、勉学に打ち込む姿勢を持ち、指導者の言うことに耳を傾ける能力

・勉強をおそろかにする子供は週末の試合に出られない

・リバープレートの育成部門では、コーチが「簡単にクリアするな」とDFに言っている

・ボールを置いた後の動作を早くするためにも、「たち足を抜く(少しジャンプする)」ことは重要と考える

・「ファーストタッチとは、体に染み付いた自然な技術」ということ。自然に出来なければいけないものなのです。向かってきた相手に対して、体が勝手に反応してしまうような技術ですね。もう一回やってみろと言われても、どうやってやったか自分でもわからない、というくらい自然な状態まで技術レベルを持っていかなければならない

・日本の選手はドリブルをしないし、ボールを持ちすぎるところをあまり見たことがありません。だから、あまり「持ちすぎるな」という必要もないし、いい意味で傲慢にやらせることのほうが大切

・ヨーロッパでは、自分のせいで50失点以上しないと、良いセンターバックになれないと言われる

・バルセロナでは受け手がフリーで、多少ゆっくりしたパスを出しても相手に寄せられる心配がなかったとしても、強いパスを足元に入れるようにしてる

・TVで試合をみていたときに、GKが正面でボールをキャッチしたときに「シュートが正面をつきました。ラッキーでしたね」という解説は好きではありません。GKにとって、観る、予測、判断、決断、プレーの実行をしっかりとして、正面でボールを取ることこそがファインプレー

・シュートを打たれる局面では、口を閉じることが大切

・世界中どこへ行っても必要となる基礎戦術理解は大事。世界にはどういったプレースタイルがあるかを学ばせている

・技術(コントロールやパス)について深く見ていくと、試合中のミスの原因や足りない部分は、動作技術そのものというよりも、判断が伴っていなかったり、使い方や使う場所が間違っていたりすることのほうが圧倒的に多い
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テーマ : サッカー
ジャンル : スポーツ

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プロフィール

吉田憲吾

Author:吉田憲吾
2006年より坂本SCで小学生にサッカーを教えている。日本サッカー協会公認指導者ライセンスC級(サッカー、フットサル)取得。2010年より日本ヒューレット・パッカード(HP)株式会社でStorage Salesを担当。TOEIC850点。

主なブログ:
営業マンの、営業マンによる、営業マンのためのブログ
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kengo yoshida - Japan | LinkedIn

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