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セットプレーのトレーニング


あなたのチームでは日常的にセットプレーのトレーニングを行っているだろうか?


アルゼンチンのチームでは日常的に(どれくらいの頻度かわからないが)セットプレーのトレーニングを行っていると、先日の『サッカークリニック』に書いてあった。確かにセットプレーからの得点は全得点の約3割と言われているため、勝ちにこだわるチームはやった方が良いのかもしれない。


ちなみに私のチームでは日常的にセットプレーのトレーニングを行っているわけではない。行うのは試合前日に練習があるときだけである。後は最後のゲームの時間にゲームフリーズさせて、セットプレーの確認をするときもある。


なぜ私がセットプレーのトレーニングを日常的に行わないかというと、それには大きく分けて2つの理由がある。


1.子供たちの集中力が持たない
2.セットプレーの戦術はチームによって異なる


まずセットプレーのトレーニング(特にFKやCKである)はなかなか子供たちの集中力が持たない。というのも、トレーニングの合間にだらける時間が多くなってしまうからである。


例えばCKの場合、まず1本蹴るまでに時間がかかる。マークを見つけるときにふざける子が出て来て、いつの間にか2人でじゃれ合っている子もいる。また1本蹴った後もそれと同じことが続いてしまう。


セットプレーのトレーニングはゲームとは違って、子供たちにとっては面白みに欠ける。基本的にボールに多く触ることが出来ないし、本当に運のよい子だけがゴールを決めることが出来る。ディフェンスやGKもなかなかボールが来ない。これでは子供たちにとってもなかなかモチベーションが続かないだろう。


またセットプレーの戦術はそのチームによってかなり異なる。私自身、小学生年代においては多くのチームで汎用的に行われている戦術を取り入れたいと考えている。しかしセットプレーに関してはあまりにも戦術が違いすぎる。よって子供たちにとっては今のチームでセットプレーの戦術を完璧にしたからといって、違うチームに行ったときにはまた1からやり直さなくてはならない。


もちろんある程度セットプレーのパターンを覚えてもらうことは大切なので、多少パターンを教えたりはする。しかしそのセットプレーの戦術を完璧に覚えてもらう時間があったら、もっと個人の技術を上げるトレーニングをした方が良いと考えている。


セットプレーの戦術に関しては前出の通りチームによって様々なので割愛するが、ディフェンスの際は基本的にマンツーマンにしている。なぜならマンツーマンにして1対1の責任を持たせることで、ミスした子をハッキリさせることが出来るからである。逆にゾーンディフェンスにすると、誰のミスでゴールを決められたのかがわかりにくい。それではコーチがミスを指摘することが出来ない。


とはいえ、他のチームで面白いセットプレーをやっている所は、子供たちがそれを楽しんでいるようにも見える。本当は子供たちが自分でセットプレーの戦術を考えてくれればそれが一番良いのだが、なかなかそうはいかないのが難しいところである。
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テーマ : サッカー
ジャンル : スポーツ

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練習云々の前に、良いキッカーがいるかということも小学生レベルでは問題ですよねー。


Kengo Yoshida

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プロフィール

吉田憲吾

Author:吉田憲吾
2006年より坂本SCで小学生にサッカーを教えている。日本サッカー協会公認指導者ライセンスC級(サッカー、フットサル)取得。2010年より日本ヒューレット・パッカード(HP)株式会社でStorage Salesを担当。TOEIC850点。

主なブログ:
営業マンの、営業マンによる、営業マンのためのブログ
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kengo yoshida - Japan | LinkedIn

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