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サッカークリニック6月号


『サッカークリニック6月号』を読んだ。今回のテーマはオフ・ザ・ボールである。指導者にとっては子供たちにオフ・ザ・ボールの動き方を教えるのは一苦労だろう。ただでさえボールを持っている子を見なくてはならないのに、それに加えてボールを持っていない子の動きを見るというのはなかなか難しい。


しかしサッカーで重要なのはオフ・ザ・ボールの動きであることは間違いない。アーセナルが綺麗なパスサッカーが出来るのは、パスを出した選手が必ず次の場所へ動くからである。またその選手が空けたスペースに次の選手が入り込み、その選手が空けたスペースにまた次の選手が・・・といったような好循環を起こすことがパスを回すための施策である。


ただこの動き方を指導者が教えるのはものすごく難しい。特に小学生年代を教えている指導者にとっては、教え方を工夫しなければだめだろう。おそらく口で言うだけでは理解してくれない。ホワイトボードで説明してもダメだろう。口で説明して、ホワイトボードで説明して、なおかつゲームフリーズで説明しなければならないと思う。



以下、引用である。


・22人の少年をピッチに入れ、宙にボールを一つ投げ込め。そうすれば自然とゾーンか、マンツーマンかという問題は片がつくだろう

・自分独自の哲学を持たなければならないが、「それが絶対正しい」と思い込むことは避けなければならない

・ゴールに直結するパスや、目を見張るナイスパスばかり出そうとするな

・チームメートのコンビネーションを生かしたサッカーをしたいなら、ライン間を狭くして、コンパクトに保たなければならない。そのうえで15メートルのパスを1本通すより、2メートルのパスを3本通すほうが良いと考えるべき

・ボールを持っていない選手がしなければならないのは、「スペースを作ること」です。そして「作ったスペースを埋める動きをすること」

・ボールをとられた時こそ1歩前に出てプレスをかけに行く。2,3本繋がれてプレスを回避されたらリトリートする

・テクニックがなければ、子供がボールをもらうことを避け、リスクを回避するプレーをしてしまう

・フリーランニングすべきタイミングで走らなかった子に対して
→「なぜ今走らなかったのか?」「フリーランニングしていたらこういう状況になっていたのではないか?」問いかける
→DFに対して「今あそこに走られていたら苦しい状況になっていたよな?」問いかける
→効果的なフリーランニングをした選手には「ナイスプレー!」と褒める

・サッカー選手を育てる上では、足よりも頭(戦術理解力や向上心)の指導をするほうが大切であり、大変でもある

・GKは基本的に見方がボールに寄せることができる場合はゴールを離れず見方に任せる


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テーマ : サッカー
ジャンル : スポーツ

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プロフィール

吉田憲吾

Author:吉田憲吾
2006年より坂本SCで小学生にサッカーを教えている。日本サッカー協会公認指導者ライセンスC級(サッカー、フットサル)取得。2010年より日本ヒューレット・パッカード(HP)株式会社でStorage Salesを担当。TOEIC850点。

主なブログ:
営業マンの、営業マンによる、営業マンのためのブログ
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kengo yoshida - Japan | LinkedIn

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