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あなたは子供たちの意見を聞いているか?

あなたが教えているチームでは子供たちが自分の意見を言う機会があるだろうか?


おそらく多くのチームにはその機会がない。子供たちの意見を聞くよりもまずコーチが意見を言って、それに子供たちを従わせることのほうが先に来るからである。もちろんそれが悪いわけではない。コーチの言ったことをしっかりと実行することもサッカーにおいては重要である。特に最初の段階では知識を詰め込まなければ、アイディアなども出てこない。


しかしある程度のサッカー経験がある子であれば、それなりに自分の意見を持っているものである。それをコーチが聞かないのはすごくもったいない。私の経験上、コーチが思っていたよりも良い意見を子供たちが持っていることもある。またコーチが気がつかないことを意外と子供たちは気が付いているものである。


しかしコーチが子供たちの意見を待っていても、それが出てくることはない。そうではなくて、コーチが子供たちが意見を言う場を用意しなければならない。特に最近の子供たちはシャイなので、そのような場を作らない限りには一生意見は出てこないだろう。


私の場合は2,3カ月に一度子供たちと個人面談を行っているため、その時に子供たちの意見を聞くことが多い。しかしそれ以外にも子供たちの意見を聞く場を用意している。例えば試合のハーフタイムのときには、サブの子が意見を言う場を作っている。試合が始まる前、サブでベンチに座っている子一人一人に、スタメンで出ている子を観察する係を作る。そしてハーフタイムには自分が担当している子に、前半で良かった所、悪かった所などをアドバイスさせている。そうすることで途中から試合に出た際のイメージトレーニングにもなる。また試合に負けた時などは、同じポジションの子3,4人グループで5分間のミーティングを行わせる。そして5分後にコーチに対してそれぞれの意見を発表してもらう。それだけでも結構良い意見が出てくることが多い。


このようにコーチは意図的に子供たちが意見を言う場を作らなければならない。「いつでもコーチに意見を言ってきなさい」と子供たちに言っても、実際に意見を言ってくる子どもたちは少ない。あなたが上司に意見を言うことがなかなか出来ないのと同じように、子供たちが大人に意見を言うことは難しいのである。


もちろん子どもたちの意見が間違っていると思うこともある。もちろん本当に間違っているのであれば、あとから修正すればよい。しかし実際に行ってみると、そんなに大きく間違っていないと思うことの方が多いと思う。ちょっとした工夫で子供たちの意見を聞くことはできるので、是非試してみてほしい。
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テーマ : サッカー
ジャンル : スポーツ

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Kengo Yoshida

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プロフィール

吉田憲吾

Author:吉田憲吾
2006年より坂本SCで小学生にサッカーを教えている。日本サッカー協会公認指導者ライセンスC級(サッカー、フットサル)取得。2010年より日本ヒューレット・パッカード(HP)株式会社でStorage Salesを担当。TOEIC850点。

主なブログ:
営業マンの、営業マンによる、営業マンのためのブログ
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kengo yoshida - Japan | LinkedIn

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