スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

マンツーマン指導の重要性


ザッケローニの指導方法の一つにマンツーマン指導というものがある。現在日本代表では、ザッケローニが練習前後に選手に対してマンツーマンで指導する姿が多く見られている。また試合前のロッカールームでは、選手一人一人に対してコメントをしてから全体でのミーティングに入る。


マンツーマンで指導をするメリットは、その選手に対して独自のアドバイスができることである。どうしても全体でのミーティングになると、チーム全体の戦術やメンタル面の指示が多くなってしまう。選手一人一人に指示を出す時間はほとんどない。


しかし選手が一番求めているのは、その選手にピッタリの指導である。その選手の強み、弱み、改善点などを独自に教えてもらえる時間は選手にとって至福の時である。ザッケローニはそのことを知っているため、練習前後、試合前後にマンツーマン指導の時間を取るのである。


チームをまとめる立場になるとわかるが、なかなか選手一人一人とマンツーマンの時間を取ることは難しい。チーム全体のことを考える時間が必要だし、練習メニューなどを作成する時間も必要である。おそらく意図的に時間を取るようにしなければならないだろう。


良くコーチング論で言われるのは、「褒めるときには全員の前で、怒るときにはマンツーマンで」ということである。特定の選手を全員の前で褒めてあげると、その選手は何か賞を受賞した時のような気持ちになることができる。また他の選手も「皆の前で褒められたい」とモチベーションを上げてくれる。逆に怒るときに全体の前で怒ってしまうと、「皆の前で怒られて恥ずかしい」という気持ちになる。もちろんそれが良い方向に働くこともあるが、マンツーマンで怒ったほうが事の大事さが伝わる可能性が高い。


ザッケローニはこの辺のバランスを取るのが上手なのだろう。日本代表選手からの話を聞いていても、マンツーマンのときに話された会話が印象に残っているという風に言う選手が多い。特に子供たちの場合、全体ミーティングではどうしても集中力が落ちてしまうことがあるため、マンツーマンでの指導が有効ではないだろうか。


関連記事
スポンサーサイト

テーマ : サッカー
ジャンル : スポーツ

コメントの投稿

非公開コメント

Kengo Yoshida

バナーを作成
プロフィール

吉田憲吾

Author:吉田憲吾
2006年より坂本SCで小学生にサッカーを教えている。日本サッカー協会公認指導者ライセンスC級(サッカー、フットサル)取得。2010年より日本ヒューレット・パッカード(HP)株式会社でStorage Salesを担当。TOEIC850点。

主なブログ:
営業マンの、営業マンによる、営業マンのためのブログ
kengoyoshidaのバインダー
kengo yoshida - Japan | LinkedIn

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。