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たまには指導を他のコーチに任せてみる


「リーダーになる前は、成功とはあなた自身が成長することだった。ところが、リーダーになった途端、成功とは他人を成長させることになる」


ジャック・ウェルチはリーダーについてこのような言葉を残している。リーダーというと自らチーム、グループを引っ張っていく人物のように思われるが、実は他人を育成するという重要な役目も背負っている。


サッカーのコーチの場合、育成するのは子供たちだけではない。実は一緒に指導をしているコーチも育成しなければならない。なぜなら仮に自分がいなくなったとき、そのチームを指導するのは次のコーチである。自分がいなくなったときにチーム力がガクンと落ちてしまっては、本当に強いチームとはいえない。


指導者は常に自分がいなくなったときのことを考えておくべきである。それは次のコーチに対するスキルトランスファーもそうだが、子供たちにも自分がいなくなったときの振る舞いを教えておく必要がある。常に子供たちが自分で考えるクセをつけるよう指導するというのは、そのときのためでもある。


ときどきやってみて欲しいのは、他のコーチに練習や試合の指揮を任せてみることである。そうするとそのコーチにも責任感が生まれ、またトップマネジメントの大変さもわかるだろう。またその姿を客観的に見ることによって、自分の成長にもつながる。トップマネジメントの立場からはわからないことがたくさんあるのである。


もちろん最初は上手くいかないだろう。しかしそれは我慢をしなければならない。それはスキルの問題というよりは慣れの問題だからである。普段自分がやっていることをいきなりやらせて上手くいくはずがない。子供たちの育成同様、そこは我慢が必要なところである。


しかし忘れてはならないのは、全ての責任は他のコーチに指導を任せた自分にあるということである。責任までを他のコーチに渡してはいけない。あくまでも他のコーチがのびのびと指導が出来るよう取り計らわなければならない。最終的な決断は全て自分にあり、それに付随して責任も自分にある。そしてそれこそが自分をさらに成長させるのである。

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テーマ : サッカー
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プロフィール

吉田憲吾

Author:吉田憲吾
2006年より坂本SCで小学生にサッカーを教えている。日本サッカー協会公認指導者ライセンスC級(サッカー、フットサル)取得。2010年より日本ヒューレット・パッカード(HP)株式会社でStorage Salesを担当。TOEIC850点。

主なブログ:
営業マンの、営業マンによる、営業マンのためのブログ
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kengo yoshida - Japan | LinkedIn

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