スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

合宿といえば走り込み?走り込みといえば合宿?


夏休みといえば合宿。合宿といえば走り込み。こんなイメージを持っている人は多いのではないだろうか?


おそらくこの夏も多くのチームでサッカー合宿があることだろう。私のチームでも毎年合宿があり、子供たち同様私自身も毎年楽しみにしている。合宿はサッカーのトレーニングだけではなく、親と離れたときにどのような行動がとれるのか、サッカー以外での教育がしっかりなされているかなどを確認する良い機会になる。何よりチームワークを高めるには一番いい方法だと思う。


しかし高校生や大学生になるにつれて合宿が憂鬱になってくる人も多かったのではないだろうか。小学生や中学生までは合宿の前はうきうきワクワクという感じだったのが、大きくなるにつれてだんだんと「合宿嫌だな―」という気持ちになってくる。その原因は、そう、走り込みである。


私が高校生の時にも合宿は走り込みがきつい印象があった。普段のトレーニングでももちろん走り込みはあったのだが、合宿の時は強度も時間も数倍以上だったような記憶がある(あまり思い出したくない、、、)。この印象が強いので、合宿にネガティブなイメージを持っている人も多いのではないだろうか。


個人的にはボールを使わない走り込みについてはあまり好きではない。サッカーはボールと関係なしで走ることはほとんどなく、常にボールに関わりあいながら、頭を使いながら行われるスポーツだからである。単なる素走りでは全く頭を鍛えることができず、無駄に走る選手を育成してしまうことになる。


現在プロサッカーチームでも単なる走り込みというのは昔よりも少なくなり始めている。現レアル・マドリードのジョゼ・モウリーニョは、シーズン前の合宿でさえも走り込みは全く行わない。サッカーは戦術、技術、体力、精神力を切り離して考えることは出来ず、全てを同時に鍛えなければならないという方針(戦術的ピリオダイゼーション理論)からである。


合宿は普段よりもトレーニング時間が長く、特に夏の時期においては暑いので普段よりも体力的に厳しくなる。この中で走り込みのトレーニングが本当に効果的なのかどうかはしっかりと考える必要がある。


もちろん走り込みは体力と精神力を鍛えるという面があるため、一概に悪いというわけではない。しかし特に小学生、中学生など育成年代では、走り込みが存在するせいで合宿そのものを嫌になってしまうことだけは避けたい。あくまでも選手のコンディション、モチベーションを考えたうえで、走り込みをメニューの中に入れるかを考えることが重要だろう。
関連記事
スポンサーサイト

テーマ : サッカー
ジャンル : スポーツ

コメントの投稿

非公開コメント

Kengo Yoshida

バナーを作成
プロフィール

吉田憲吾

Author:吉田憲吾
2006年より坂本SCで小学生にサッカーを教えている。日本サッカー協会公認指導者ライセンスC級(サッカー、フットサル)取得。2010年より日本ヒューレット・パッカード(HP)株式会社でStorage Salesを担当。TOEIC850点。

主なブログ:
営業マンの、営業マンによる、営業マンのためのブログ
kengoyoshidaのバインダー
kengo yoshida - Japan | LinkedIn

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。