スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『サッカークリニック2012年10月号』


『サッカークリニック2012年10月号』を読んだ。今回のテーマは「練習メニュー決定方法」である。指導者にとって練習メニューは自分の財産であるといっても過言ではない。選手にとっての本番は試合だが、指導者にとっての本番はトレーニングである。そのために最も効果の高いトレーニングを常に追及する必要がある。下記内容を引用する。


・メンバーは毎年変わる→メンバーや特徴を考慮→理想像は変化する→目指すサッカーを決定→選手に提示する→理想像をイメージさせる→練習は理想像に近づくため→練習メニューに落とし込む

・サッカーの醍醐味であるシュートを最初に行うことで、「シュートに達するためにはその前が重要になるでしょう?その重要さを感じながら練習しよう」と伝えることが出来ます

・日本では、選手たちが主体となって毎回同じウォーミングアップメニューをこなす場合があるようですが、ドイツではコーチがメインメニューから逆算して練習を組み立てるので、ウォーミングアップメニューも毎回異なります

・ドイツでは試合直後に長いミーティングを行うことはありません。直後に多くのことを言っても選手の耳には入らないので、多くの場合、ミーティングは次の練習時に行います

・あまりにも厳しい約束事があるようにも感じます。例えば、試合に負けたために罰としてランニングを課すことがあると聞きます。しかし試合に負けた責任は、練習をオーガナイズし、試合の指揮を執った指導者にあるはずです。ですから走るべきは指導者だと思います(笑)

・勝負へのこだわりを練習から持たせなければなりません。ブラジルでは「1対1では絶対に負けるな。負けたらもうお前はこのクラブにはいられないよ。試合には出られないよ」と言います

・子供が伸びるのは、子供が飢餓状態にあり、しかもそれが開放されたときです。そうであれば子供は短期間で成長します

・試合に勝つためにシュートは欠かせませんが、私たちはシュート練習を全く行わないので、シュートが決まりません。すると選手はストレスを感じるようになります。その結果、子ども自身が「シュートが上手くなりたい」「キックが上手くなりたい」と思うようになり、その時期のシュート練習は非常に効率が良いものとなります

・サッカーの楽しさとは、緊張感を持って厳しい練習を積んだあとに目標を達成でき、満足感を得られる、そういった楽しさであることを知ってほしいんです

・指導者の言うことがコロコロ変わり、目指すサッカーがはっきりしないようでは、試合に負けた際に、子供たちも何がダメだったかがわからず、次に向かうことが出来ないでしょう

・僕がボルシアMGにいたときには「半年間は同じメニューを使わないように」といわれました

・指導者が「3メートル動け」と指示するのは簡単ですが、われわれの仕事は答えを与えることではありません。選手自身が考えるように仕向けることです
関連記事
スポンサーサイト

テーマ : サッカー
ジャンル : スポーツ

コメントの投稿

非公開コメント

Kengo Yoshida

バナーを作成
プロフィール

吉田憲吾

Author:吉田憲吾
2006年より坂本SCで小学生にサッカーを教えている。日本サッカー協会公認指導者ライセンスC級(サッカー、フットサル)取得。2010年より日本ヒューレット・パッカード(HP)株式会社でStorage Salesを担当。TOEIC850点。

主なブログ:
営業マンの、営業マンによる、営業マンのためのブログ
kengoyoshidaのバインダー
kengo yoshida - Japan | LinkedIn

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。