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レギュラー組サブ組に分けることはよいことなのか?


現在あなたが指導している学年の人数は現在何人ぐらいだろうか?もし15人以内ぐらいであればこれから書くことは関係ないかもしれない。しかしそれ以上になってくると、おそらく多くの指導者は同じ悩みを持っているのではないだろうか。

それはチーム分けの問題である。特に1つの学年が20人以上の学年は、試合もしくは練習においてどのようにチーム分けをするのかという問題が出てくる。というのもサッカーの試合というのはスタメンが11人もしくは8人というのが決まっているからである。つまり逆に言えばそれ以外の人は試合に出られない可能性があるということである。

では仮に20人のチームがあったとしよう。次の公式試合は8人制である。大会側には事前に2チーム申請していたため、10人ずつのチームを2つ作れるとする。ではあなたはこの10人をどのようにチーム分けするだろうか?

おそらく多くのチームはAチームBチームのようにチームを分ける。そしてAチームをレギュラー組、Bチームをサブ組のような分け方をするだろう(ネーミングはチームによって異なる)。これはスポーツの世界では仕方がないことである。子供たちの実力はそれぞれ違っていて、指導者がメンバーを決めざるを得ない状況である。競争社会においてこのような分け方をしなければならないこともあるということを理解してもらう必要がある。

もしくはAチームBチームをある程度同じレベルに分けることもある。というのもレギュラー組、サブ組のような分け方をすると、サブ組が公式試合で勝てる可能性がかなり低くなってしまうからである。もちろん試合というのは勝敗だけが重要なわけではない。普段サブ組の子供にとっては公式試合に出られるだけでもうれしいだろう。しかし試合にぼろ負けしてしまうのもそれはそれでつまらないと感じる子供もいるかもしれない。

子供たちのことを第一優先で考えても、どちらが良いなどと断言できる人はなかなかいないだろう。高校サッカーのように本気で勝敗を考える場合であれば、レギュラー組サブ組に分けることは当たり前なのかもしれない。しかし小学生年代においてそこまで明確に分ける必要があるのかどうかは私もわからない。

またこれは試合だけではなく練習時にどのように分けるのかという問題にも発展する。試合でレギュラー組サブ組に分けるのであれば、練習もそのように分けたほうがよいと考える人もいる。しかし練習であればチーム全員とサッカーができるほうが良いと考え、練習では2つに分けずに一緒にやるという考えもある。これはこれで正解がない。

ただ、指導者が常に忘れてはならないのはあくまでも「Players First」ということである。指導者は子供たちがどうやったらサッカーを楽しむことができるのかを忘れてはならない。
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テーマ : サッカー
ジャンル : スポーツ

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No title

勝利至上主義でチームを作るのか、育成重視でチームを作るのか、とても迷う問題ですね。
個人的には育成重視でチームを作りたいものです。大会でトロフィーやメダルを獲得させて自信をつけさせるのも良いと思いますが、育成年代(仮に保育園~ジュニアユースとします)に必ず必要な物なのか疑問を感じるようになりました。1軍2軍ですと1軍は専門職性(固定のポジションを持っている)が高いチームなのだと思います。育成年代で固定をしすぎると選手としての幅が狭くなる(対応力、判断力、ポリバレント性など)のではないかと考えてます。
経験したことを多く吸収できるこの年代には様々な経験をして将来のプレーの判断基準のベースを作るべきではないかと考えてます。
これからサッカー人生を歩む上で常に周りがベストメンバー、1流選手とは限りません。時には自分を活かすために劣った選手を活かさなければ勝てない場面もあるかもしれません。逆も同じで劣った選手が1流選手のいる中で自分を最大限活かすにはどうするべきか?を考える必要もあります。そういう意味で1軍2軍の分け方をせずポジション不足にならない程度に均等に分けて子供たちに勝つために考えさせるという方が育成年代の選手には有益なのではないかと思います。
ですので個人的には勝利至上主義はユース年代以降からでも遅くはないと思うのです。
長文失礼しました。
Kengo Yoshida

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プロフィール

吉田憲吾

Author:吉田憲吾
2006年より坂本SCで小学生にサッカーを教えている。日本サッカー協会公認指導者ライセンスC級(サッカー、フットサル)取得。2010年より日本ヒューレット・パッカード(HP)株式会社でStorage Salesを担当。TOEIC850点。

主なブログ:
営業マンの、営業マンによる、営業マンのためのブログ
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