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サッカークリニック5月号




サッカークリニック5月号を読んでみた。以下に内容をまとめてみる。




・アーセン・ベンゲルが名古屋の監督の時には、練習は常に1タッチ、2タッチ

・元清水監督ゼムノビッチは、1タッチ、2タッチの練習はそれ自身が目的となってしまうため注意する必要があるといっている

・チーム内の下の子のレベルに合わせるのではなく、上の子に合わせる

・イタリアでは狭いスペースでのポゼッションは子供からプロまで行っている(グリッドの大きさを大きくすることで、スペースの使い方を教える)

・ディフェンスの選手は横一線にならないこと→1人がボールにアプローチし、1人が下がる(Lディフェンス)

・アルゼンチンでは、ルーズボールの状況でしっかりとボールを奪える選手が「戦える選手」と認められる

・イタリアでは「守備だけ」「攻撃だけ」という練習は存在しない→常に攻守が混在したトレーニング

・狭いグリッドでの練習が必ずしも良いとは限らない(パスが10本つながることが基本)

・ボールはすべてGKからリスタートにする→ボールをつなぐ練習になる

・日々成長を続けているならば、チーム力は必ず上昇し、シーズン終盤には自然と勝利数が増える

・練習メニューは「簡単なもの」→「難しいもの」、「相手がいない」→「軽いプレッシャー」→「強いプレッシャー」

・リヌル・ミケルス
「指導者はオーケストラの指揮者のようでなければならない」

・練習中は常に違った場所から見るようにする(サイド、中央、ゴール裏など)




今回は「縦パス」がテーマだったようだが、小学生に縦パスの考え方を教えるのはなかなか難しい。ある程度の技術があってこそ縦パスの概念を教えられる。よって今回はなかなか小学生の指導の参考になるものは少なかった。

しかしベンゲルとゼムノビッチの意見の違いには考えさせられる。アーセナルのパス回しを見ていると、1タッチ、2タッチの練習が良いように思える。しかしタッチ制限をすると、ドリブルが得意な選手が自分の特徴を発揮できなくなる。私自身はトレーニング中にタッチ制限をすることはない。なぜなら本番の試合でタッチ制限があることはないからだ。これに関しては多くの意見があると思うので、もし意見があればコメントに書いて欲しい。


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テーマ : サッカー
ジャンル : スポーツ

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No title

私は、トレーニングでのタッチ制限を設けることには賛成です。
小学生向けという前提を置いた場合に限りますが・・・
ボールを持ったプレーヤーの選択は、パス、シュート、ドリブルの3つがあると思います。その中で一番多く用いるのが、パスです。パス能力の向上は、全ての選手に必要であり、その点においてタッチ制限は効果的であると考えます。
パスの練習、シュートの練習、ドリブルの練習と明確に区切った上で選手の個性や特徴を発揮させていくというやり方が小学生には合っているのではないでしょうか。



No title

takashiさん


コメントありがとうございます。
確かにパス能力を向上させるためにはタッチ制限は有効ですよね。私も高校時代は3タッチ以内のトレーニングが多かったような気がします。

ただ私が思うのは、タッチ制限をしてパスだけを意識させると、その時の状況判断能力(いつパスを出すのか、いつドリブルをするのかなど)が鍛えられないと思うのです。よってパスはうまいけどドリブルは下手、ドリブルは上手いけどドリブルをする場所を考えていない、などといった選手が育つと思うのですがどうでしょうか?

元々ドリブルの上手い選手には、タッチ制限によるパス能力の向上が、パスという選択域の増加をもたらす。元々パスが上手い選手は更なるパス能力の向上をもたらすのではないかと思います。
反対に、パスの上手い選手のドリブル能力の向上は、極端に言えばドリブルしか許さないシュートゲームなどでしか養えないのでは?パスのうまい選手は、どうしてもパスに頼ってしまうと思うのです。
最後に状況判断能力に関してですが、それこそ試合でしか養えないのでは?そして、選手の状況判断に手をさしのべるのがコーチの役目であると思います。
長々と駄文失礼いたしました。

Re: タイトルなし

なるほど。タッチ制限をすることは、パスの能力の向上に役立つということですね。ドリブルについてはなかなかゲームの中で鍛えるのは難しいのかもしれません。また状況判断はやはり試合でないと身に付かないかもしれませんね。練習メニュー作成の参考にさせていただきます。ありがとうございました。
Kengo Yoshida

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プロフィール

吉田憲吾

Author:吉田憲吾
2006年より坂本SCで小学生にサッカーを教えている。日本サッカー協会公認指導者ライセンスC級(サッカー、フットサル)取得。2010年より日本ヒューレット・パッカード(HP)株式会社でStorage Salesを担当。TOEIC850点。

主なブログ:
営業マンの、営業マンによる、営業マンのためのブログ
kengoyoshidaのバインダー
kengo yoshida - Japan | LinkedIn

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