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ポジションは固定したほうがよいのか?

小学生にとってポジションというものはとても大事である。子供たちには子供たちなりに、「このポジションをやりたい」という意思がある。そしてその意思を尊重しないとやる気をなくしてしまうこともある。


現在日本サッカー協会では、小学生にはいろいろなポジションをやらせたほうが良いという意見が多数を占めている。なぜなら小学生の段階では将来どのポジションに適性があるかがわからないため、いろいろなポジションに慣れておいたほうがよいからである。ではこれは本当にそうなのだろうか?


「戦術的ピリオダイゼーション理論」においては、ポジションは早い段階から固定しにしてしまうこともあるらしい。これは「戦術的ピリオダイゼーション理論」というよりも、スペインの文化なのかもしれない。スペインではその子の適性が見つかったらすぐポジションを固定してしまう。


これはどちらの意見が正しいのかはわからない。現在私は公式戦ではある程度ポジションを固定し、練習試合などで違うポジションをやらせるようにしている。つまりこの2つの意見のちょうど中間あたりである。今のところこのやり方で子供たちから文句が出たことはない。


おそらく私のトレーニングにゲーム形式の練習が多いからというのもあると思う。4対4などのスモールゲームでは、誰もがフォワードであり、誰もがディフェンスである。よってトレーニング中にいろいろなポジションを経験していることになる。だから公式戦でポジションを固定しても、練習試合やトレーニングではいろいろなポジションをできることになる。そこで子供たちは満足してくれているのかもしれない。


またトレーニング中にその子の適性がわかったりすることもある。これがもしゲーム形式の練習ではなく、ドリル形式の練習だったらこうはいかないだろう。ドリブルでコーンを抜けていく練習をしたところでその子のポジションの適性がわかったりはしない。またフリーの状態でシュート練習をしたからといって、プレッシャーの中でシュートを打てるフォワードなのかはわからない。


以上のようにトレーニングをゲーム形式にすることによって、その子のポジション適性が見えてくることもある。もし子供たちのポジション適性がわからないのであれば、少しゲーム形式の練習を多くしてはどうだろうか?そうすることで子供たちもいろいろなポジションをやることができて喜ぶかもしれない。

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Kengo Yoshida

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プロフィール

吉田憲吾

Author:吉田憲吾
2006年より坂本SCで小学生にサッカーを教えている。日本サッカー協会公認指導者ライセンスC級(サッカー、フットサル)取得。2010年より日本ヒューレット・パッカード(HP)株式会社でStorage Salesを担当。TOEIC850点。

主なブログ:
営業マンの、営業マンによる、営業マンのためのブログ
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kengo yoshida - Japan | LinkedIn

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