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1対1のボールキープ

日本の選手は1対1が弱いといわれている。確かに日本代表VSイングランド代表の試合ではそれが顕著であった。しかし1対1が弱いからといってチームが弱いというわけではない。1対1が弱ければチーム戦術や組織プレーで対抗すればよいからである。


とはいってもやはり1対1が強いに越したことはない。チーム戦術や組織プレーで何とかなるのは中盤までである。最後のゴール前でのプレーは1対1の強さがカギになる。それが今日本代表の抱えている課題だろう。


では小学生を指導する場合、どのようなトレーニングを行えばよいだろうか?1対1にもいろいろな場面があるが、ここでは1対1でのボールキープのトレーニングを紹介する。


まずマーカーで両側にゴールを2つ作る。そしてその間にオフェンス(OF)とディフェンス(DF)が1人ずつ入る。コーチは外からオフェンスに対してボールを出す。そこから1対1が始まるが、オフェンス(OF)はどちらのゴールでもよいのでドリブルで通過したら勝ちである。ディフェンス(DF)はボールを取ってコーチにパスを出したら勝ちである。よってオフェンス(OF)がボールを取られてもすぐにディフェンスに入らなければならない。以下の図を参考にしてほしい。





ここで重要なポイントは以下のようになっている。


・オフェンス(OF)

1.相手の死角でボールをもらう
2.ボールをもらうときのスピードの変化
3.ボールをキープするときには半身の体勢
4.ボールを取られたらすぐ攻守の切り替え


・ディフェンス(DF)

1.相手に裏を取られない
2.ボールを持った相手を前に向かせない
3.後ろから激しく当たる
4.ボールを取ってからのパス


この練習は1対1でのボールキープの練習だが、一番相手との駆け引きが要求される。オフェンス(OF)ではボールをもらうときにいかに頭を使って相手の裏を取れるかが重要である。そしてその駆け引きの感覚はコーンを使ったドリブル練習では身に付かない。ディフェンス(DF)という相手がいてこそ身につくものである。また攻守の切り替えも含まれているので、ボールを取られてからの素早い守備も身につく。


またこのトレーニングの一番良いところは子供たちが楽しんでやってくれることである。子供たちはこのような駆け引きがあるトレーニングを好む傾向にある。そういう面でも大人よりも子供たちに最適なトレーニングだと思う。



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さっかーと恋愛

ふむふむ。
駆け引きだったり、攻守の切り替えだったりとは、男女の恋愛と一緒ですな。
勉強になります。。。

Re: さっかーと恋愛

そうですね!
人間対人間の関係ですから恋愛とも関連があるかもしれません。
ありがとうございます!
Kengo Yoshida

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プロフィール

吉田憲吾

Author:吉田憲吾
2006年より坂本SCで小学生にサッカーを教えている。日本サッカー協会公認指導者ライセンスC級(サッカー、フットサル)取得。2010年より日本ヒューレット・パッカード(HP)株式会社でStorage Salesを担当。TOEIC850点。

主なブログ:
営業マンの、営業マンによる、営業マンのためのブログ
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kengo yoshida - Japan | LinkedIn

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