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スモールゲームが最良のトレーニング?

現在日本サッカー協会ではスモールゲームを練習中に行うことを薦めている。スモールゲームとは4対4、5対5などのミニゲームのことである。そしてこのトレーニング方法は世界中に広がっている。


「戦術的ピリオダイゼーション理論」を採用しているモウリーニョもスモールゲームを中心にトレーニングを行っている一人である。モウリーニョはスコットランドでコーチのライセンスを取得したときに、このスモールゲームが一番役に立ったと語っている。


「彼(モウリーニョ)は、ミニ・ゲームなどを通じて、技術的、戦術的、そしてフィットネスに関する多くの要素を修得した。そしてロクスバーが言うには、モウリーニョはスコットランド・フットボール協会によって、スコットランド人のメンタリティ、つまり『飽きっぽく、基礎練習の類いが嫌いな』人間になっていったらしいのだ」(『ジョゼ・モウリーニョ 勝者の解剖学』p122)


またアンディ・ロクスバーは次のように語っている。


「私たちのメンタリティのすべては、ピッチ上にあるんだからね。必要なのは移動式のゴールとミニ・ゲーム、ダブル・ペナルティー・ボックス・ゲーム、ウィンガーズ・ゲームなど、永遠にゲームの連続なんだ。選手たちは気づかないうちに学んでいるんだ。もちろんジョゼ(モウリーニョ)自身もその過程で多くの影響を受けている」(『ジョゼ・モウリーニョ 勝者の解剖学』p122)


私自身もこの方法を採用している。練習はウォーミングアップを終えたらすぐにスモール・ゲームに入る。このほうが子供たちは集中してトレーニングをしてくれる。しかもとても楽しそうである。


また人数は4対4が一番良いといわれている。なぜなら3対3以下だとパスコースが少なすぎるからである。逆に5対5以上になると今度は一人ひとりのボールタッチの回数が少なくなってしまう。スモール・ゲームにおいては人数の調整がとても大事である。


またグラウンドの広さも関係してくる。グラウンドを広めに取ればスペースが多いのでドリブルやロングキックが出やすい。逆にグラウンドを狭くするとプレッシャーが早くなるのでワンタッチ・ツータッチのプレーが多くなる。これも自分のチームの特徴と併せて決定する必要がある。つまりワンタッチプレーが苦手だと思ったらグラウンドを狭くしてトレーニングすればいいのである。


いずれにしてもスモールゲームが最良のトレーニングであることには変わりがない。あなたのチームでもスモール・ゲームを採用してみたらどうだろうか?



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Kengo Yoshida

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プロフィール

吉田憲吾

Author:吉田憲吾
2006年より坂本SCで小学生にサッカーを教えている。日本サッカー協会公認指導者ライセンスC級(サッカー、フットサル)取得。2010年より日本ヒューレット・パッカード(HP)株式会社でStorage Salesを担当。TOEIC850点。

主なブログ:
営業マンの、営業マンによる、営業マンのためのブログ
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kengo yoshida - Japan | LinkedIn

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