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インターセプトのトレーニング

もし相手チームに、ボールを持ったらまず取ることのできないぐらい上手い選手がいたらどうするだろうか?例えば海外で言えばバルセロナのメッシ、バイエルンのロッペン、アーセナルのセスクなどである。小学生のチームでもテクニックがあって、体格も大きくて、単純にボールをもたれたらどうしようもない子がいたりする。どうやって対処すればその子を自由にさせないことができるだろうか?


答えは簡単である。まずその子にボールを触らせなければ良いのである。つまりその子に出てくるパスを、その子が触る前にインターセプトしてしまえばよいのである。そうすればその子が自由にボールを扱うことができない。なぜならボールを触れないのだから。


インターセプトはディフェンスの基本である。また相手よりも先にボールを触ることはサッカーの基本である。しかし小学生にこれを身につけさせるのはなかなか難しい。インターセプトのトレーニングをする機会はなかなかないし、「インターセプトしろ」と言ってもどのタイミングで指導するのかが難しい。ではいったいどうしたらよいだろうか?


私は流れの中でインターセプトをするのはまだ小学生の段階では難しいと思っている。もちろん「相手よりもボールを先に触ろう!」という声がけはするが、それ以上のことはしない。しかし流れが切れたタイミング、つまり相手のスローイン、ゴールキックなどはインターセプトを狙おうと言っている。特にスローインはインターセプトの練習をするのに最適なタイミングである。


小学生チームの場合はスローインを単純に縦に出すチームがとても多い。なかなかスローインでバックパスをしてボールをつなぐというチームはなかなかない。よって相手のスローインがどこに来るかは比較的予想しやすい。だからこそそこでインターセプトを狙うのである。


基本的には相手の後ろ側に立ちながら、ボールが足元に入る瞬間に前に出てインターセプトを狙う。このときに失敗してもそれは仕方がないことにする。インターセプトは常に入れ替わられるリスクと隣り合わせであり、それも学んで欲しいからである。スローインで慣れてくれば流れの中でもだんだんとインターセプトをする回数が増えてくる。そうすれば中学生に行ったときに流れの中でもインターセプトができるようになるだろう。


日本人のディフェンダーは諸外国のディフェンダーよりもインターセプトの回数が少ないと思う。これをどうにかしなければ世界で勝つことはできない。そのためにはまずスローインのタイミングでインターセプトを練習する必要があるのではないだろうか。

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テーマ : サッカー
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Kengo Yoshida

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プロフィール

吉田憲吾

Author:吉田憲吾
2006年より坂本SCで小学生にサッカーを教えている。日本サッカー協会公認指導者ライセンスC級(サッカー、フットサル)取得。2010年より日本ヒューレット・パッカード(HP)株式会社でStorage Salesを担当。TOEIC850点。

主なブログ:
営業マンの、営業マンによる、営業マンのためのブログ
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