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日本代表VSアルゼンチン代表

日本代表VSアルゼンチン代表をテレビで見た。
まさか勝つとは思っていなかったが、実際に勝利に値するすばらしい試合だった。特にディフェンス面では統制が取れていて、久しぶりに日本代表が戦術的に勝った試合だったと思った。


ザッケローニが採用したシステムは4-2-3-1だったが、実際守備の時には4-4-1-1のようになっていた。そしてディフェンスラインが高く、ハーフエーラインあたりからのプレッシングがかなり良かった。というのもディフェンスラインの4人とハーフの4人の間がとても狭く、コンパクトな陣形になっていたからである。


以前までの日本代表はこの4人と4人の間が広かった。つまりディフェンスラインとハーフの間のスペースをうまく使われていたのである。これには2つの理由がある。まずディフェンスラインが低かったこと。これは中沢とトゥーリオがスピードがないため、なかなかディフェンスラインを上げるのを怖がっていたためだろう。そして2つ目はハーフが前線までプレッシングをかけていたことである。ハーフがあまりにも前までプレッシングをかけにいくと、逆にディフェンスラインの前のスペースが開いてしまう。前線からプレッシングをかける場合にはその点を気をつけなければならないのである。


よってワールドカップで岡田監督は4人と4人の間に阿部をアンカーとして使った。また前線からプレッシングをかけるのをやめて、ハーフエーラインあたりからのプレッシングに切り替えたのである。そうすることでディフェンスラインとハーフの間のスペースを使われることはなくなった。


ザッケローニはこの戦術を4ー4の合計8人で行った(とはいえこれがワールドスタンダードなのだが)。アンカーの部分はトップ下に持ってきて、ワールドカップのときよりも攻撃的にしたのである。もちろんトップ下におかれた選手は相手のボランチにプレッシングをかけるため、守備の合計人数は変わらないが、それが阿部なのかそれとも本田なのかによって攻撃力は変わってくる。


おそらくザッケローニの戦術はこの4-4のディフェンスが基本となるだろう。プレミアリーグではこの4-4というディフェンスはだんだん消えてきているが(アーセナルもマンUも4-3-3に切り替えた)、日本代表の勤勉さ、運動量の多さなら一番あっているシステムかもしれない。次の韓国戦が楽しみである。

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プロフィール

吉田憲吾

Author:吉田憲吾
2006年より坂本SCで小学生にサッカーを教えている。日本サッカー協会公認指導者ライセンスC級(サッカー、フットサル)取得。2010年より日本ヒューレット・パッカード(HP)株式会社でStorage Salesを担当。TOEIC850点。

主なブログ:
営業マンの、営業マンによる、営業マンのためのブログ
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kengo yoshida - Japan | LinkedIn

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