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どうやったらコーチの話をしっかり聞いてくれるのか?

あなたのチームの子供たちはコーチの話をしっかりと聞いてくれるだろうか?


多くのコーチはこの問題に悩まされている。子供がコーチの話を聞いてくれない。もしくは聞いているようで聞いていない。トレーニングメニューをしっかり伝えたつもりなのに、全く違うトレーニングを行ってしまうこともある。


そのたびにコーチは子供たちに怒ることになる。


「なんでコーチの話をしっかり聞いていないのか?」
「コーチの話を聞かないと上手くならないよ」
「話を聞いていないなら帰れ!」


しかしそれが子供たちが話を聞かない原因になっていることを多くのコーチは知らない。実は子供たちを頻繁に怒ることが子供たちが話を聞かない原因になっている。『サッカーで子供がみるみる変わる7つの目標』には以下のように書かれている。


「叱ってばかりいる両親のもとで育った子供は、人の話をよく聞かないことで自分の脳を守っています。親は良い子に育てようとして叱っているつもりが、実は子供をダメにするように育てているという落とし穴にはまっているのです」(p55)


これはどういうことだろうか。実は人間と言う生き物は自分に都合の悪い情報は聞き流そうとする。つまり他人に怒られているときには話を聞いているようで聞いていない。これは無意識のうちに脳が情報を聞き流しているからである。


さらに怖いのは、怒られてばかりいるとその人に言われたことは全て聞き流そうとすることである。子供たちは怒られているときだけではなく普段の情報も常に聞き流そうとしてしまう。よって普段怒ってばかりいるコーチの話は全て聞き流すことになる。例えそれがトレーニングメニューであったとしてもである。これが子供たちが話を聞かない原因である。


ではどのようにしたらコーチの話を聞いてくれるようになるのだろうか?それは簡単である。子供たちを褒めればよい。人間は単純で自分に都合のよい情報は脳が聞きとろうとする。そして自分に都合の良い情報をいつも言ってくれる人の話はしっかりと聞こうとする。つまり褒めれば褒めるほどその人の話を聞いてくれる子供たちに育つということである。


また普段褒めてくれるコーチがたまに怒ったりすると、それは本当に重要なことなのだと子供たちも理解する。子供たちも「普段褒めてくれるコーチが怒るということは、相当悪いことをしたのだろう」と判断するのである。それぐらいの理解能力は子供たちにはある。よってコーチは本当に重要な場面でこそ怒るべきである。


このことをわかっているコーチはあまり多くない。子供たちに話を聞いてほしかったらまずは子供たちを褒めることである。これだけでもだいぶ子供たちの行動が変わってくるだろう。
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テーマ : サッカー
ジャンル : スポーツ

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Kengo Yoshida

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プロフィール

吉田憲吾

Author:吉田憲吾
2006年より坂本SCで小学生にサッカーを教えている。日本サッカー協会公認指導者ライセンスC級(サッカー、フットサル)取得。2010年より日本ヒューレット・パッカード(HP)株式会社でStorage Salesを担当。TOEIC850点。

主なブログ:
営業マンの、営業マンによる、営業マンのためのブログ
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kengo yoshida - Japan | LinkedIn

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