スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

アーセナル内定の宮市亮のプレー


アーセナル内定の宮市亮が出るというので、高校サッカーを見に行った。中京大中京高校のキャプテンが宮市亮で、相手は久御山高校だった。結果は2-4で久御山高校の勝ち。しかも誰が見ても久御山高校のほうが良いサッカーをしていた。


さて、注目の宮市亮だが1得点1アシストだったため最低限の結果を残したことは間違いない。1対1での突破のスピードはものすごく速く、おそらく岡野レベルだと思う(古いか?)。しかしアーセナルで通用するかというとかなり怪しい。


なぜなら宮市亮のプレーにはサッカーインテリジェンスというものをあまり感じなかったからである。サッカーインテリジェンスとはサッカーにおける頭の良さのことで、イニエスタやシャビ、日本であれば遠藤や中村憲などのプレーに見られる玄人受けするプレーのことである。


宮市亮のプレーは左サイドでボールを持って抜群のスピードで縦に突破し、中へセンタリングするというものがほとんどだった。またそれをおとりにして中へドリブルしたり、サポートに入ってきた味方とワンツーをしたりというプレーも多少あった。


しかしそれだけであった。もし右サイドバックが優秀でスピードがある選手だったら何もできなかっただろう。実際のところ久御山高校が後半途中から宮市亮にマンツーマンディフェンスをくっつけてからは全くボールにも触れなかった。


足元の技術がそこまで高いわけでもなく、視野が広いわけでもない。アーセナルは何でこの選手を取ったのか?と思わざるを得なかった。むしろ久御山高校の14番のほうが上手いと思ったのは私だけではないだろう。


しかし可能性としてあるのは宮市がまだ18歳のプレーヤーだということである。つまりサッカーインテリジェンスは今からでも身につけることができる。アヤックスの育成スカウトは基本的なスピードとプレーのアイディアを重視するということを聞いたことがある。後は全て自分たちで教えることができるからである。


いずれにせよスピードは世界でもトップクラスだろう。そのスピードをどのように生かすのか、あのアーセナルでどれだけ成長するのかが楽しみな選手ではある。ただウォルコットのようにスピードとテクニックだけがあって、アーセナルのパス回しについていけないような選手にはなってほしくない(最近はだいぶ良くなったが)。
関連記事
スポンサーサイト

テーマ : サッカー
ジャンル : スポーツ

コメントの投稿

非公開コメント

No title

なにさま?
Kengo Yoshida

バナーを作成
プロフィール

吉田憲吾

Author:吉田憲吾
2006年より坂本SCで小学生にサッカーを教えている。日本サッカー協会公認指導者ライセンスC級(サッカー、フットサル)取得。2010年より日本ヒューレット・パッカード(HP)株式会社でStorage Salesを担当。TOEIC850点。

主なブログ:
営業マンの、営業マンによる、営業マンのためのブログ
kengoyoshidaのバインダー
kengo yoshida - Japan | LinkedIn

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。