スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

縦パスの入るタイミング(日本代表アジアカップ)

年明けてからは日本代表のアジアカップで盛り上がっているようである。私もレバノン戦は全て見て、シリア戦もハイライトで見た。


結論から言うと、日本代表はかなり良い試合をしていると思う。特に私が懸念していたオフェンス面も以前の日本代表とは比べ物にならないくらい良くなっている。これはオフェンスにタレントがそろっているというのもあるかもしれないが、チーム全体としてのコンセプトが見える気がする。


前にこのブログで書いたように、ザッケローニ新体制でのディフェンス面はものすごく良くなっている。4-4-1-1の4-4の間のスペースをものすごく小さくすることによって、全体が間延びしないコンパクトな陣形を作っている。それによりアルゼンチン代表も韓国代表もかなり苦戦していた。この辺はさすがイタリア人監督という感じだった。


今回はアジアカップなので、引いた相手に対してどのような崩しをするのかをポイントととして見ていた。以前の日本代表と比べて一番改善したところは縦パスが入るタイミングである。縦パスが入るタイミングが以前より早くなり、また意外性があるようになった。


以前の日本代表はなかなか縦パスが入らなかった。横パス横パスが多く、相手の陣形が整ってから初めて縦パスを入れるという感じだった。特に多かったのは横パス横パスでサイドバックにボールが渡り、そこから縦パスが入るパターンであり、それはあまり効果的ではなかった。


しかし今回の日本代表は以前の日本代表よりも1テンポぐらい前に縦パスが入る。例えばボランチの遠藤から長谷部に横パスが出るとする。以前の日本代表であれば、長谷部からもう一度横パスでサイドバックの内田にボールが渡り、そこから縦パスが入るというイメージだった。


しかし今回は長谷部が内田にボールを出すような体の向きから、本田や松井などに縦パスが入るという意外性のあるボールが多かった。これはセンターバックも同じで、サイドバックに出すふりをしてボランチやトップ下に縦パスが入ることが多かった(特に吉田は正確なフィードが出来ていて個人的にはかなり評価が高い)。これにより相手の陣形が整う前に本田や香川、松井などが前を向いてボールを持つことが出来るようになる。


この縦パスが入るタイミングが少し早くなっただけで、日本代表の攻撃はかなりスピードが上がった。もちろん攻め急ぎすぎるのも良くないが、これに加えて遠藤がガンバでやっているような緩急をつけたボールさばきを出せるようになればもっと良くなるだろう。後は本当のセンターフォワードがいつ出てくるかという話だけである。前田も頑張っているが、もう少しボールをキープできるフォワードが欲しい。
関連記事
スポンサーサイト

テーマ : サッカー
ジャンル : スポーツ

コメントの投稿

非公開コメント

Kengo Yoshida

バナーを作成
プロフィール

吉田憲吾

Author:吉田憲吾
2006年より坂本SCで小学生にサッカーを教えている。日本サッカー協会公認指導者ライセンスC級(サッカー、フットサル)取得。2010年より日本ヒューレット・パッカード(HP)株式会社でStorage Salesを担当。TOEIC850点。

主なブログ:
営業マンの、営業マンによる、営業マンのためのブログ
kengoyoshidaのバインダー
kengo yoshida - Japan | LinkedIn

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。