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なぜ3バックは流行らないのか?

現在のフォーメーションは4バックが明らかに多い。そして3バックを使っているチームはどんどん少なくなっている。いったいこれはなぜなのだろうか?


現在Jリーグで3バックを使っているのはサンフレッチェ広島のペトロビッチ監督ぐらいではないだろうか?後はアントラーズもガンバもグランパスもフロンターレもすべて4バックである。


トルシエ前日本代表監督の時にはフラット3というものが使われていた。これはその時代にセリエAで流行していた戦術であり、3バックをフラットに並べることによりディフェンスラインを統率するやり方である。しかしこのフラット3も最近は見られることがない。


「そもそも3バックというのはなぜ生まれたのだろうか?」というところからこの問題を考えてみる。3バックは明らかに2トップに対応するために作られたフォーメーションである。つまり2トップに対して2人のストッパーが付き、残りの1人が後ろで余るという形を取ることで、数的優位を作ることを意識している。またフラット3の場合は2トップに対して3人のゾーンで守ることになるが、これも数的優位を作るという意味では同じである。


しかし現在のフォーメーションは2トップが主流ではなくなってきている。Jリーグでもプレミアリーグでも3トップ、1トップ、もしくは3トップ気味の1トップなどが主流になってきている。よって2トップに対して数的優位を作るための3バックという存在価値はだんだん薄れてきている。


例えば相手が1トップの場合、3バックのディフェンスラインには2人余ることになる。そうすると中盤で相手に数的優位を作られてしまうため、相手に主導権を握られてしまうことになる。また相手が3トップの場合、3バックのディフェンスラインには人が余らなくなる。そうするとこちらのディフェンスラインで相手に数的同数を作られてしまうため、1人かわされたときのリスクが大きくなってしまう。


このように相手が1トップ、3トップの場合だと、3バックは完全に相性が悪い。これが現在では3バックが流行っていない理由である。




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テーマ : サッカー
ジャンル : スポーツ

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プロフィール

吉田憲吾

Author:吉田憲吾
2006年より坂本SCで小学生にサッカーを教えている。日本サッカー協会公認指導者ライセンスC級(サッカー、フットサル)取得。2010年より日本ヒューレット・パッカード(HP)株式会社でStorage Salesを担当。TOEIC850点。

主なブログ:
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